ドキュメンタリー映画 『三角屋の交差点で』 4/4~ 鑑賞のお勧め

監督は前作『新地町の漁師たち』(2016)で浜通りの漁師たちのいたみや葛藤を描いた山田徹。
福島に想いを寄せ続ける若き表現者が、震災により露わになる「家族」のあり方に眼差しを向けました。
◇内容
2011年の東日本大震災と福島第一原発事故から7年。
浪江町から避難を余儀なくされた一家は、故郷に戻るか、新たな生活を選ぶか、その狭間で揺れていた。 震災を機に長年の仕事を手放し、いわき市の復興公営住宅で暮らすなかで、家族の役割や関係性も静かに変化していく。
99歳の母テツは、記憶が薄れゆくなかでも生まれ故郷・大熊町への想いを手放さない。 寡黙な息子タケマサは母を敬いながらも、介護の多くを妻シゲコに委ねている。
役割を担い続けてきたシゲコは、家族の中で当然とされてきた立場や、自身の生き方を見つめ直し始める。
土地を失ったあと、家族はどこへ向かうのか。 役割が揺らいだとき、人は何を拠り所に生きていくのか。
本作は、揺らぎのなかにある一家の日常を通して、「家」とは何か、「私」とは何かを静かに問いかけます。
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◇劇場 及び 公開日
ポレポレ東中野 4月4日(土)~
東京封切後は、フォーラム福島、フォーラム仙台、フォーラム山形にて
5月下旬の公開が決定しているほか、全国各地の順次公開を予定しています。
◇映画HP
https://sankakuya-film.jp/
以上


